その先にあるもの
おはようございます。未来予想図forJAPAN 運営mayuです
もうすぐ、ホワイトリボンラン2019のエントリーが始まります。
昨年の反省を活かして、初動早く!と動いて…いや動かないといけないですね💦
今回はイベントやサービスの拡散なんかをする際に
大切にしていることをまとめました。
「その先にあるもの」を意識する
本記事のタイトルにもあるのですが、告知では「自分たちのやることを伝える」ことに意識が行きがちなんですが過去の経験からしてもそれでは多くの拡散にはつなりにくいです。
- 参加者が得られるもの
- それが実行されたら後の社会
- どんな参加方法があるのか
等、マーケティング戦略のように難しくかしこまって考えなくてもいいですが主催目線じゃなく参加者の目線で表現することはもはや必須事項と言っても良いでしょう。
結局は「人」なのだ
ちょっと話はそれますが、過去大流行したSNS起業と言われるやり方。
今はもう過去の産物ですが、これも根本は変わらないのです。どれだけSNS友達が増えてもSNSを通じて相手としっかり、いいねやコメントで絡んで信頼関係を構築していく。今までリアルの世界でやっていたことが、ネットに移行しただけなんですよね。
だから、結局のところは人と人との関わりなのです。
どれだけ大きなメディアでとりあげてもらっても、それを見込客が自分事として捉えない限りその広がりは一過性のもので終わってしまいます。
大きな広告費をかけていいねを集めるより(もうそんなことする人いないか。)、お店に来店して画面を見せていいねをしてくれた人に特典を付ける方がはるかに効率的で安上がり。そして人同士のつながりが出来るから次にもつながりやすい
本質は変わらない
時代の流れに合わせてツールは変わるけど、本質は変わらない。
私は過去の活動や仕事を通して感じています。どれだけ時代がデジタルになっても信頼関係を築く方法や大切なことを相手に伝える方法は昔から同じ。
直接自分の言葉で伝えるしかありません。
昨年のホワイトリボンランの準備の際、運よく告知で地元新聞社に大きく取り上げて頂くことが出来たのですが、それでも一人一人に大会の趣旨を会って説明することをしていました。古臭い田舎だからかもしれませんが、そうしているといろんな方から別の声。がかかってくることが増えていきました。
人気者だから、友達だからは関係ない。
この人がやるなら…という背中を押すのは
あなたの一言だと思ってます。
今日も良い一日を♪