幕末の志士が教えてくれたTOPのあるべき姿~佐賀幕末維新レポ~
どうも、未来予想図ForJAPAN運営mayuです。
歴史に興味がない私が行くことになったわけ
東京からお客様がいらした関係でさが幕末維新博覧会
に行ってきました
県をあげて盛り上げようとしているところ大変恐縮なのですが
行政がやるイベント。どうせ大したことないでしょと思ってました(笑)
でもこの酷暑の中、何もない佐賀市内をウロウロするのもあれだし。
ネタバレしない程度の内容は?
幕末維新博記念館という施設で行われている40分位のパビリオンに参加しました。
幕末の時代、大変な技術力を持っていた佐賀が国内の戦に参加しなかった理由や大砲を作ることになった理由などをそれぞれ約10分程度のアニメで4つのステージに分けて上映されます。
幕末の志士たちが、佐賀のお殿様鍋島直正がいかにすごい人だったかをそれぞれの視点から語ります
内容はともかく、細部にまで非常にこだわっておりとにかくお金がかかってるという印象。。1ステージごとに部屋を移動するので飽きることなく楽しめるようになってます
本音の感想は?
正直、内容はやっぱり興味は持てませんでした(笑)。
歴史が好きな方には面白いと思いますよw
しかし、鍋島直正の姿勢からTOPのあるべき姿を学んだように思います。
方針に一本通った筋があり部下の失敗に寛容で、出すべきところにはしっかり出して結果を焦らない。
それが良い人材を育てるために必要なことなんだなと。。
これから幕末維新博覧会に行ってみようかと思ってる方へ
映像とアートと音楽とストーリーの融合で、けっこう楽しめる施設になっていると思います。冷房も効いてるのでそこそこ快適に楽しめると思います。歴史にあまり興味がない方はそもそも行かないと思いますが(笑)もし行くのであれば、一種の自己啓発ドラマだと思って頂けるといいかと思います。歴史以外にも何かしら学ぶものがあるパビリオンです。
おまけ
幕末維新期年間のすぐそばにある「さがレトロ館」
で全国の有名シェフが月替わりで監修した偉人カレー
があります。
こちらもぜひ♪